近年、ハイキングや自然探検などのアウトドア活動が人気を集める中、日本の長野県にある秘境「上高地」も多くの旅行者、そして私にとっても憧れの目的地の一つとなっています。しかし、上高地は国立公園の自然保護区に指定されており、交通に関して様々な制限が設けられています。例えば、一般車両の通行禁止区域や冬季閉鎖期間などがあり、事前に 上高地マイカー規制 情報を調べておかないと現地で困ることになりかねません。
そこで、皆さんがスムーズに上高地へアクセスし、快適なドライブ旅行を楽しめるよう、今回の「つばきと自由に旅しよう」ブログでは上高地のドライブ情報、注意点、そして私たちの実際の体験をお届けします!
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上高地へ車で行けるの?

上高地は国立公園の保護区域内にあるため、特定の区間では一般車両の通行が禁止されています。そのため、マイカーで直接上高地に入ることはできず、決められた駐車場に車を停めた後、シャトルバスまたは専用タクシーを利用する必要があります。
また、上高地の入口にはゲートが設置されており、警備員が常駐し、通行する車両を厳しくチェックしています。
つまり、上高地へは自家用車でアクセス可能ですが、通行禁止区間に入る前に最寄りの駐車場に車を停め、そこからシャトルバスに乗り換える必要があります。一見面倒に感じるかもしれませんが、実際には駐車場から上高地までのシャトルバスは非常に便利で、本記事ではそれらの駐車場情報やバス料金なども 上高地マイカー規制 について詳しくご紹介します。
上高地への通行禁止区間

上高地の主要アクセスルート「中の湯〜上高地」は一般車両の通行が禁止されており、ここには「中の湯ゲート」が設けられています。冬季閉鎖期間以外は警備員が常駐し、通行車両の確認を行っています。
しかし、中の湯ゲート周辺の駐車場はほとんどが宿泊者専用となっており、一般車両が利用できるのはシャトルバスの発着地点となる指定駐車場のみです。
上高地へのアクセス方法は松本方面・高山方面で異なりますので、それぞれの駐車場とアクセス手段について詳しく解説します。
注意❗️
毎年11月16日〜翌年4月の間、「中の湯〜上高地」は冬季閉鎖され、周辺の宿泊施設や飲食店も営業を停止します。冬季登山などを計画している場合は、事前にしっかりと準備をし、ガイドツアーに参加することをおすすめします。
上高地へのシャトルバス駐車場

松本方面から上高地へ向かう場合、最も便利なシャトル駐車場は「沢渡第三駐車場」です。一方、高山方面から訪れる場合は、「平湯 あかんだな駐車場」が最適な駐車場となります。
これらのシャトル駐車場から上高地へは、シャトルバスまたは専用タクシーを利用することができます。所要時間は約30〜40分ほどです。
✔️ 沢渡第三駐車場
住所 4161-2 Azumi, Matsumoto, Nagano 390-1520(Google Maps)
Google Maps Code 5M74+MJ 松本市、長野県
営業時間 24時間(4/17〜11/15 ※冬季期間閉鎖)
駐車料金 700円/日
✔️ 平湯 あかんだな駐車場
地址 Okuhida Onsengo Hirayu, Takayama, Gifu 506-1433(Google Maps)
営業時間 入場3:30~19:00|出場24時間(4/17〜11/15 ※冬季期間閉鎖)
駐車料金 600円/日
沢渡駐車場について

松本方面から上高地へ向かう途中には、沢渡駐車場が4カ所あります。それぞれ以下の通りです:
② 市営第一駐車場(いっぷく平駐車場)
③ 市営第二駐車場(足湯公園駐車場)
④ 市営第三駐車場(かすみ沢駐車場)
⑤ 市営第四駐車場(石見平駐車場)
これら4つの駐車場はすべて沢渡駐車場に属しています。
しかし、接続バスの発着所は第三駐車場にあるため、最も利便性が高いのは市営第三駐車場です。他の3つの駐車場に停めた場合、シャトルバス乗り場まで徒歩10〜15分ほど歩く必要があるため、第三駐車場が満車でない限り、最優先で利用するのがおすすめです。
おすすめの駐車場優先順位:
➀ 第三駐車場(かすみ沢駐車場)
➁ 第一駐車場(いっぷく平駐車場)
➂ 第二駐車場(足湯公園駐車場)
➃ 第四駐車場(石見平駐車場)
また、第二駐車場には足湯公園があり、接続バスの出発まで時間がある場合は、足湯でリラックスするのもおすすめです!
✔️ 沢渡第三駐車場
住所 4161-2 Azumi, Matsumoto, Nagano 390-1520(Google Maps)
Google Maps Code 5M74+MJ 松本市、長野県
営業時間 24時間(4/17〜11/15 ※冬季期間閉鎖)
駐車料金 700円/日

沢渡第三駐車場に車を停めた後、案内標識に従って進めば、すぐに上高地行きのシャトルバス乗り場へ到着できます。

沢渡のシャトルバス乗り場は、広々とした木造建築の施設で、多くの観光客が訪れる繁忙期にも対応できるようになっています。深呼吸すると、木の香りが広がり、自然の中にいるような感覚を味わうことができます。上高地に到着する前から、すでに大自然を感じられるのが魅力です。

駐車料金の支払いは、出口の自動精算機で行いますが、現在のところ機器が更新されておらず、新札は使用できません!
1万円札や5千円札も利用不可となっているため、駐車場を出る前に1,000円札の旧札を準備しておく必要があります。
もし旧札を持っていない場合、シャトルバス乗車前に売店で両替しておきましょう。最終便のバスで戻ってきた後は売店が閉まっていることが多いため、その場での両替が不可能になる可能性があります。その際、係員に連絡を取らなければならないケースもあり、駐車場から出られなくなるリスクもあるので要注意です。
沢渡駐車場の専用タクシーについて

シャトルバス乗り場の近くでは、専用タクシーを利用することも可能です。
タクシーには2種類あり、一般の4人乗りタクシーと6〜9人乗りの大型タクシーがあります。
※私が訪れた11月上旬には、大型タクシーの運行はなく、4人乗りタクシーのみの対応でした。
タクシー料金(片道)
ルート | 4人乗りタクシー(1台) | 1人あたりの料金(4人利用時) | 6-9人乗りタクシー(1台) | 1人あたりの料金(6人利用時) |
---|---|---|---|---|
沢渡 → 大正池 | 4,300円 | 約1,075円 | 6,900円 | 約1,150円 |
沢渡 → 上高地 | 5,200円 | 約1,300円 | 8,300円 | 約1,383円 |
シャトルバスの片道料金は1,500円なので、人数がそろえばタクシーのほうが安くなる場合もあります。グループで訪れる際は、タクシー利用も選択肢として検討してみてください!
沢渡駐車場 シャトルバス情報

前述の通り、シャトルバス乗り場は沢渡第三駐車場に隣接しており、車を停めた後に数歩歩くだけで直通できます。シャトルバスの乗車券は現地で購入可能なので、当日窓口で買えばOKです。
シャトルバスの時刻表

沢渡シャトルバスは、毎時00分と30分の2本運行されています。繁忙期には10~20分間隔で増便されることもありますので、現地の掲示板で最新の時刻表を確認しましょう。
また、公式サイトにも時刻表が掲載されています。ただし、公式サイトでは上高地発・沢渡行きの最終便が17:30と記載されていますが、実際に私が訪れた際には最終便が17:00でした。
混雑時には、シャトルバスが満員で乗れないこともありますが、その場合はバス会社が臨時便を運行することもあるので、慌てずに待ちましょう。
沢渡駐車場 シャトルバスのルート

シャトルバスは、以下のルートで運行されています。
沢渡 → 大正池 → 帝国ホテル前 → 上高地バスターミナル
途中の大正池や帝国ホテル前で下車することも可能ですが、一度下車すると同じ乗車券では再乗車できませんので注意が必要です。
❗️ヒント❗️
ハイキングを楽しみたい方には、大正池での下車がおすすめ!
大正池から上高地までの道は美しい自然が広がるハイキングコースとなっており、のんびり歩きながら景色を満喫できます。
また、帰りのバスは上高地バスターミナル発なので、もし復路で大正池から乗る場合、満員で次のバスを待つことになる可能性があります。スムーズに帰りたい場合は、上高地バスターミナルから乗るのがベターです。
私たちはお昼前に到着したため、まず上高地バスターミナルで降りて、食堂でランチを食べた後にハイキングをスタートしました! 旅行のプランに合わせて、最適な降車ポイントを選びましょう。
シャトルバスの料金・チケット購入・注意点

沢渡シャトルバスの運賃は以下の通りです:
- 片道:1,500円
- 往復:2,800円(往復券の方が少しお得!)
特に理由がない限り、往復券の購入がおすすめです!

チケットは窓口のほか、自動券売機でも購入可能です。
また、券売機ではクレジットカード決済が利用できるので、現金がなくても安心です。

券売機で往復券を購入すると、一枚のチケットとして発行されます。
往復分が分かれていないため、帰りに使うまでしっかり保管しましょう!

シャトルバスの乗車場所は、チケット売り場とは異なる位置にあります。チケット売り場側は帰りのバスの降車場所です。乗車場所はバス乗り場の裏手にある建物側なので、間違えないように!


沢渡バス停からは上高地行き以外にも、白骨温泉や新島々駅行きのバスも運行しています。
上高地行きのバスは「1号バス停」から発車するので、チケット購入後は「上高地行」の標識を確認しておきましょう。待機エリアを出るとすぐにバスとバス停の標識が見つかります!
沢渡駐車場の観光案内所

シャトルバスの出発を待っている間は、観光案内所で上高地の天気や気温情報をチェックするのもおすすめ!
事前に Tenki.jp で10日間の天気予報を確認できます。ただし、天気は変わりやすいため、旅行日が近づくにつれて天候が良くなることもよくあります!
私の経験ですが、出発10日前に調べた時は雨の予報でしたが、旅行日が近づくにつれて晴れに変わりました!

また、観光案内所では多言語の観光パンフレットも用意されており、上高地周辺のハイキングコースマップや観光情報が掲載されています。
📌 おすすめ!
上高地の観光ルートを把握するのに役立つので、到着したら一部もらっておくと便利です!
東京から上高地までの自駕行程 – 時間と費用について
私たちの例を参考にすると、レンタカー+ガソリン代で2日間の費用は合計35,752円でした。
選んだのはSUVタイプの車だったため、一般的なコンパクトカーより少し高めの料金です。
その他に発生した費用:
高速道路料金(往復):8,510円
駐車場代(合計):約1,000円
▶ 合計:45,262円
▶ 2人で割ると、1人あたり22,631円
もしレンタカーを小型車にする・人数を増やして割り勘することで、さらに費用を抑えることができます!
レンタカー vs 公共交通機関
レンタカーの方が電車+バスよりもやや高いですが、
✔️バスや電車の時刻を気にせず自由に移動できる ✔️途中で観光地や休憩を自由に挟める
といったメリットがあり、スケジュールの自由度が高いのが魅力です!
東京から上高地までの所要時間
行き(往路)
土曜 朝6:30出発
途中でサービスエリアに寄りつつ、渋滞も少しあり
10:30に上高地に到着(約4時間のドライブ)
帰り(復路)
日曜 18:00 松本出発 → 甲府で夕食(約1時間の運転)
21:00 甲府出発 → 東京へ(約1時間30分の運転)
22:30 東京到着(復路は合計2時間30分)
帰り道は渋滞もなくスムーズだったため、行きよりも短い時間で帰ることができました!
公共交通機関やツアーもおすすめ!
もし長時間の運転が疲れる・乗り換えが面倒という方には、ツアーを活用するのも一つの選択肢です。
おすすめのツアープラン(バスツアー)
上高地日帰りバスツアー|名古屋往復 白川郷&上高地 2日間ツアー(東京発) 立山黒部+上高地2日間ツアー | 名古屋発
ツアーなら、運転の心配なく気軽に上高地を楽しめるので、ぜひチェックしてみてください!

以上、つばきのマイカーで行く上高地ドライブレポートでした!
上高地は美しい自然が広がる特別な場所ですが、マイカー規制や交通ルールをしっかり把握しておくことで、スムーズに旅を楽しむことができます。事前に情報を調べて準備を整えれば、レンタカーを活用したドライブ旅行も快適で自由度の高い選択肢になりますね。
皆さんの旅の計画に少しでも役立てば嬉しいです!次の旅行先として、ぜひ上高地ドライブを検討してみてくださいね♪
本記事についての注意事項:
本記事の内容はすべて私自身の実際の訪問経験と個人的な主観的な意見に基づいています。
100%正直な感想をお届けしていますので、ご参考の際はご自身でご判断ください。
TsubakiはInstagramでも旅情報を時々更新中!まだ始めたばかりですが、もし私のブログを気に入っていただけたら、フォロー&応援よろしくお願いします 🥰(@287.travel )
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